食事療法を難しくしているのは食品の選び方。ダイエッターは別として、食品の栄養素やエネルギー量に通じている人は少ないはず。わかりにくい数値をもとにしてあれこれやるだえけで、すでにストレスかも。
幸いにことに昨今は判りやすい図表が発表されれています。カロリー値や含有成分だけならネット上でも利用可能なサイトはいくらでもありますが、糖尿病治療という明確な目的がありますから、日本糖尿病学会の「糖尿病食事療法のための食品交換表」の利用がおすすめです。
この表は、普段よく口にする食品から約500種を選んだもので、類似の食品同士に分類し、同じ分類内なら、置き換えることがっできる、交換可能な範囲を表にした、たいへん便利なものです。
食品のエネルギー量と重量は簡単にわかりますし、他の食材に簡単に置き換えができるので、献立に悩むこともなく、同じ調理法でバリエーションを拡げることもたやすくできます。
糖尿病食事療法のための食品交換表を利用するコツ
①自分に「必要なエネルギー量」「必要な栄養量」を算出。
②「80kcal=1単位(交換表の基準)」で、配分や交換の範囲を把握。
③よく食べるものをチェック、すでにある献立表を食べたい献立にアレンジ。